世界でも数少ないソロ・スティック奏者として、多くのメディアを賑わす存在。
スティックの主なプレイスタイルであるタッピングテクニックを駆使し、
ジャズやニューエイジの要素を融合したオリジナルの楽曲が高い評価を得ている。
音楽プロダクション「tone earth(トーン・アース 」を主宰し、
映像・舞台など他の分野のアーティストとのコラボレーションを積極的に展開。
作画アーティストとのライブペインティングやアートイベントへの参加のほか、
ギターショーや楽器店でのインストアライブ、講習会、個人レッスンなど、
スティックの楽器としての普及にも努めている。
05年に1st アルバム『GET ON THE STICK』を発表。
本国アメリカの「スティックエンタープライズ」にも認められ、
名実共に日本のスティックプレイヤー第一人者となる。
06年には、セルフ・プロデュースによる自身の2nd アルバム「HUMAN FEELINGS」をリリース。世界的スティックプレイヤー「グレッグ・ハワード」との共演を果たすなどその活動は、
ワールドワイドな広がりを見せている。
2010年にはコラボレーションアルバム「Get on Board」をリリース。
現在はチャップマンスティックの輸入代理としてStick Japan Importersも務める。